AMSATとは全自動皮膚抵抗値測定システムです。短時間で全身の臓器・器官(67か所)の機能状態とゾル・ゲル状態、そして今後の課題を測定します。測定時間はわずか17秒です。
1、短時間で全体的な健康度の把握、スクリーニングが可能です。
2、被験者に副作用や負担をかけない測定です。
3、今後の自分の課題を把握できます。
4、測定結果は、80%が既存の症状や臨床症状と一致し、10%は機能障害が後に判明します。
5、高い再現性があります。
6、治療前後の比較が可能です。
7、オペレーターの技量に左右されない全自動測定です。
8、東洋医学と西洋医学の融合~代替医療・予防医学へ利用されます。
BASEにて機能亢進、理想的状態、機能低下を検討します。膨大なデータと比較して逸脱度を%で表示します。
機能亢進:循環が良い、代謝が良い、アシドーシス、Hydration(脱水傾向) 、緊張、短気ストレス、リンパ液の蓄積、炎症、体温上昇、イオンの蓄積、アレルギー、癌、ホルモンレベルの上昇、概して急性的
機能低下:循環が悪い、アルカローシス、Dehydration(水が多い状態)、長期ストレス、変性退行、低体温、イオン不足、凝り、ホルモンレベルの低下、概して慢性的
細胞間質の硬化度から長期的な課題を考察します。
ゾル状態:軟化状態、炎症性
ゲル状態:硬化状態、毒素などの蓄積
機能状態と硬化度の結果から、現在と今後の課題を検討します。今後の課題を%で表示します。第4段階以上は、通常の検査に出る可能性が高いです。
リスク度 第5段階:80~100%
第4段階:60~80% 半病人
第3段階:40~60% 半健康・半病人(ボーダーライン)
第2段階:20~40% 半健康状態
第1段階:0~20% 健康良好状態
1、AMSATの結果から漢方薬の選択などに利用しています。
2、身体的不定愁訴の原因を検討するために使用します。
3、患者様の日常生活の活動量の検討や、働いている方の就労制限、休職や復職の可否など検討します。
4、栄養状態解析検査を受ける方(希望者)を測定します。